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1948君待てども 平野愛子 カバー « Although I’m waiting For You» Aiko Hirano, Covered by Kazuaki Gabychan

1948君待てども 平野愛子 カバー « Although I’m waiting For You» Aiko Hirano, Covered by Kazuaki Gabychan もうずいぶん古い曲になってしまいましたが、懐メロの中でも大好きな曲です。私の生まれるずっと前の曲ですが、なぜか子どもの頃から知っていました。平野愛子さんはテレビの懐メロ番組でもあまり観た覚えがないのですが、この曲と「港が見える丘」が有名と思いますが、第二回紅白では「君待てども」を歌っておられるようです。「ビロウドの声」と称されたそうです。「ビロード」でないのが、何となく時代を感じさせますね。作詞、作曲は東辰三さんで、なんとあの作詞家、山上路夫さんのお父様だそうです。当時としては画期的な作詞作曲をお一人で手掛けておられます。平野愛子さんは東辰三さんの死後、残念ながらあまり活躍できなくなったそうです。平野さんはソプラノのキーの高い方で、普段女性の曲はキーを6つぐらい上げるのですが、これは2つで十分でした。すでにカバーした、森麻紀さんの「Stand Alone」と同じです。

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